CV

yamamoto yukina 山本幸奈

 

1987年生まれ


写真展

2011 kushami project Tokyo

   kushami disco Vol.1 『inochiiro』

   EINSTEIN PHOTO COMPETITION VOL.3 特別賞

2013 NTMY TAIPEI EXHIBITION 

   NTMY TOKYO EXHIBITION

   banyak banyak 2013 exhibition 

コラボレーション

2011 achi (designer)

2012 KEIMABASS



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2016 I Never Read

Art Book Fair Basel

2015 LA ART BOOK FAIR

NEW CITY ART FAIR

2012 kushami DISCO Vol.2

2011 kushami DISCO


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2011/09/26

ただいま



 大げさかもしれないけど

つい先日

私は自分が

よい方向へ向かっていく

必要性をなくした
(ように感じた)

さして頑張れていないんだけど

こう生きようって思って

自分を変えようとか

気持ちを奮い立たせてるのには

実は小さな理由があって

その理由がなくなった私は

泣きながら

駅から家までの道をあるいた。

今までワクワクしてたことも

どうでもよくなって



 もうなんかほんとに

どうでもよくなって

どうやったら体が動くのかも

よくわからなくなって

一瞬で生きてることすべてに輝きが無くなって

何にも感動しなくなった

無っていうか虚しさみたいなのに

打ちひしがれて

押しつぶされて

どうやって死ぬまでの時間を使いきろうか。

何もすることなんてのこされてないのに

何のために動けばいいの?

でもそれから

6時間ぐらいかな?

どうやら元の世界に戻ってこれたらしい。


ただいま。

ただいま。

ただいまーー。

2011/09/19

2011/09/13

一人旅

 大島に行ってきました。

なんで行ったのか

考えてみたら謎。

1枚目の右はしのごみみたいなん私です。

1人旅って、自分が写真に写れないよね。

しかも、三原山下山中は誰とも会わなかった。


だから3枚くらい、自分撮りをしました。照

そして、私はボーーっとするのが得意なんだけど
途中でもうほんと帰りたくなりました。

なにしにきたんだっけ?って。

私は多分、言うほど自由を求めていないし

制約がないと、何にもできない人間なんだと思いました。


ある日突然、何もしなくてよくなったら

私は気が狂っちゃうほうの人間なんだろうと思いました。


農家もやりたかったし、田舎にあこがれたけど、言うほどじゃなかったな
そんな風に思いました。

潮風や、汽笛も昼は心地よかったけど

夜はそれらが気になって、ほとんど2日の間寝れなかった。

ないものねだり

今ないものはほしくなる


 でも本当に、自然の雄大さはひしひしと。町の人の優しさも

すごく感じた。


なんせ一人ぼっちだったから、

おおおすごいよすごいーーと独り言ばかり言っていました。
バスの運転手さんとの会話がとても面白かった。

焼き鳥、おいしかった。


でも、こっちに帰ってきてからも、人はやさしかったし

ご飯はおいしくて

久々のスタバもやっぱり良かった。

これできっとしばらくは


しがらみや、
人づきあいや
仕事や
日常も
まぁいいもんだなぁと思うんでしょう。

適当に生きすぎかなぁ。





そんでさ、昨日の夜から

全身に謎の蕁麻疹。。。

2011/09/06

期限


学生時代に出会った人が

25歳から今まで、考えが変わっていない。といった。
三つ子の魂百までじゃないけど
私はそのころから25歳をすごい意識していて
25歳までに何でもやりたいって、おもった。

してみたいこと、
見てみたいこと、
しとけばよかったこと、見とけばよかったこと


いっぱいあるけど



今までいろいろ手を出して全部が中途半端で



それで、人に迷惑をかけるまでいってないけど

不快な思いをさせて

人生で一番悩んだのってその時かもしれない。

そんときは、何したらいいかわかんなくて手を出した
でも今は、したいことがあるから手を出す。

外見一緒だけど。
全然違う。

そんなわけで週末は旅に出ます。

ああもうあと1年もないな。
もう時間ない。

そしたらさ、ほんとになりたい自分に
なればいいし

ほんとにやりたいことを
やればいい。
見る前に絞るのはもったいないから。


もう時間ちょっとしかない。