うちのアザラシみたいな父。
私のひねくれた性格は、彼によるものが大きいとおもう。
万歩計プレゼントしたら
減量に成功していた彼。愛しすぎる。笑
絵本も漫画も絶対に買ってくれなかった父ですが
いつもよくわからぬ政治の話と、
手作りのふざけた童話を聞かせてくれた。
そんでプールとか行くと、柔道の技をかけまくってきた父。
超仕事人間だった父も、今ではほぼ主夫並みに家事をこなしている。
早いうちに親孝行しなきゃなぁ。
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お誕生日おめでとう。
ゆ-ちゃんもとうとう24歳だね。母さんが父さんと結婚していた年齢になってしまったんだね。
まぁ、それはともかくとして、世の中は父さん達が生きて来た時代と大きく変わる転換期に差し掛かっているらしい。父さん達の時代は、専門知識さえあればある程度生きていけると考えられていたんだけど。どうやら、個々人の専門知識を共同の課題に向けて結合する事によって組織の目的を達成して行こう。と言う風になってきているみたい。つまり、個人で達成出来るレベルの課題ではなくなってきているみたい。個人ではなく共同体組織で目的を達成していこうと言う事らしい。共同体組織の中では課題に向けての専門知識を提供する人と、それを纏めて課題を達成していこうとする人、つまりコンダクターと、そのコンダクターに情報(人的・物的)を提供する人、クリエイターという風に分類されて行くみたい。だから、ゆ-ちゃんはどんな役割になるかを決めておいた方が良いよ。その場で直感的に結論が出せない性格のようだから。でも、その前に何を共同目標とするかを考えなければならないね。つまりクリエイターは誰か?から始まるのかな。この件に関しては、また討議しよう。キーワードはPFドラッカーのような気がする。〓〓〓。